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肥満防止に酢! [短期間、簡単ダイエット法]

あなたは「酢」が肥満防止に効果があるって知っていましたか!

どうも、「酢」はカロリー消費を高めるようですね。


実は先日このブログで「酢のダイエット効果」についてご紹介したところです。

コチラの記事↓
http://tankikan-superdiet.blog.so-net.ne.jp/2011-04-23


そんなタイミングで、

今朝の読売新聞の記事に「酢」の肥満防止効果について書いてありました。


その記事をそのまま転載します。


肥満防止に酢|カロリー消費高めます


『酢に摂取カロリーの消費を高める成分が含まれていることを京都大の辻本豪
教授らがマウスの実験で突き止めた。肥満などの治療薬開発につながる成果。

近く米アカデミー紀要電子版に発表する。

辻本教授らは、肥満と関係の深い脂肪酸をキャッチするたんぱく室に注目。
マウスで調べたところ、「GPR41」というセンサー役のたんぱく質が、
交感神経細胞の集まった所にたくさんあるのを見つけた。

酢に含まれる酢酸などの「短鎖脂肪酸」をマウスに注射すると、
交感神経が刺激されて心拍数が上がり、カロリー消費が高まった。

一方、飢餓や糖尿病などの時に肝臓で脂肪酸から作られる「ケトン体」を注射すると、
GPR41の働きが抑えられた。

食事をした時は、短鎖脂肪酸がGPR41にくっついて交感神経を活発化し、
飢餓時にはケトン体が働いて交感神経を抑制して、エネルギー消費を調節していると結論づけた。

研究チームの木村郁夫助教は「短鎖脂肪酸は腸内細菌の働きで食物繊維から合成されるので、
乳製品を食べて腸内細菌を増やすことも肥満防止につながる」としている』


京大・辻本教授ら研究

-読売新聞 4月26日朝刊より-




難しくて、ちょっとわかりにくいですよね!!


要約すると・・・


「酢の成分である酢酸の短鎖脂肪酸が交感神経を刺激して活性化する働きがあるということです。

そして、交感神経が活性化することで、カロリー消費が高まるということです。

これが結果として肥満防止につながるということですね!」



酢の酢酸が体内でクエン酸に替わって、そのクエン酸がエネルギーの生産工場であるミトコンドリアの
クエン酸回路(TCA回路)に大きな関わりをもってダイエットに貢献していることを考え合わせると、
「酢」は、肥満防止の救世主かもしれませんね。



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タグ:肥満防止
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